
あなたは全人類に響くライティングの
テンプレートがあるとしたら使いたいと思いますか?
こんな風に聞かれたら
「 そんな都合の良いものあるんかい、、、 」
と半信半疑ですかね笑
でも、人間心理にフォーカスした
強力で使いやすいライティングの型があるんです。
それは、
『 4つの学習タイプ 』
というものです。
この4つの学習タイプをマスターすれば
ブログ、ツイッター、ユーチューブで
文章、音声、動画であっても人を行動させる
コンテンツを量産することができます。
また、この型に当てはめていくだけで
きれいに3つのNOTも超えてしまうのですよ、、、
つまり、興味を持たせ、信用させ、行動させてしまうのです。
コピーライティングの型って
いろいろあるのですが、
この4つの学習タイプは使いやすくておすすめです。
特にコンテンツメイキングの際にも
この型に沿って書くだけで感謝される
コンテンツができあがります。
また、文章コンテンツだけでなく、
動画コンテンツもこの型に沿って話すだけです。
それでは、
今回は「4つの学習タイプと全体像」や
「書き方の具体例」ということで具体的に
どんなことを書けばいいのか事例をまとめていきますね。
ぜひ最後までお付き合いください。
4つの学習タイプの全体像

4つの学習タイプとは、
全人類を4つのタイプに分類し
そのすべてに響くような文章を書くための
テンプレートです。
4つの学習タイプとは
アメリカの教育論者、ディビッド・コルブが提唱した概念で、
- なぜタイプ
- なにタイプ
- どうやってタイプ
- 今すぐタイプ
に分けられます。
人は自分の性格や
思考習慣によって
この4つのタイプのどれかに
分類されるものなのです。
だから、
その4つの学習タイプすべてに響くように
文章を書けば全読者を網羅できるわけですね。
それでは、
それぞれの学習タイプについて概要と
具体的な文章例をお話していきますね。
なぜタイプ
なぜ?が分からないと行動できないのが
「なぜタイプ」です。
そもそもなぜこれをする理由があるのか?
という具合に行動のモチベーションになることを
求めるタイプの人なんですね。
伝えることは主に2つ。
- 読者が得られるメリット(得たい未来)
- 読者が直面するデメリット(避けたい未来)
このような行動をモチベートする
未来を伝えてあげるのです。
どちらも伝えても良いです。
具体例
「この4つの学習タイプを使って文章を書けば
あなたの読者は、あなたのメールを心待ちにするようになり、
メルマガ一通ごとに熱いアウトプットメッセージが殺到することになります。
ひとたび商品をオファーすれば、送信ボタンを押したのも束の間に
決済完了のメールがあなたのメールフォルダを埋め尽くすでしょう。」
という4つの学習タイプを
使うメリット(得たい未来)を書いてみました。
ターゲットは当然メルマガビジネスをしている人です。
こんな具合にイメージを掻き立てるような
表現を意識することが大事ですね。
なにタイプ
データ、根拠、権威などがないと
行動できないのが「なにタイプ」です。
このタイプを行動させるためには
行動するに足る理屈だったり、
心理トリガーを使う必要があります。
例えば、
- 根拠
- データ
- 統計
- 社会的証明
- 権威
このタイプは、
このように裏付けを求める傾向にありますね。
具体例
「私の書いたメルマガの成約率が高い秘密は、
4つの学習タイプに沿った文章構成にあります。
この4つの学習タイプは、1970年代に
アメリカの教育論者、ディビッド・コルブが提唱した人間の性質の分類で、
人を行動させるための強力なフレームワークになるのです。
ネットビジネスの世界でもこのフレームワークを使って
億単位で稼いだコピーライターも過去には存在しており、
時代に廃れない普遍的なライティングスキルになります。」
という具合に、
権威と社会的証明を意識して書いてみました。
2段落目が権威、3段落目が社会的証明です。
どうやってタイプ
具体的なステップバイステップを
欲しがるのがこの「どうやってタイプ」です。
このタイプの人は、
行動の手順を3ステップで示してあげると
行動することができます。
具体例
「4つの学習タイプで文章を書く方法は以下の3ステップです。
①まず書きたい文章のテーマを決めてください。
②次に4つの学習タイプのテンプレ―トを箇条書きで埋めてください。
③箇条書きの主張に理由や具体例、例え話を添えて肉付けしてください。
このステップを踏めば全人類を行動させる文章が書けます。」
ポイントは3ステップでまとめてあげることです。
今すぐタイプ
今この瞬間からできることを知りたがるのが
この「今すぐタイプ」です。
とにかくさわりの部分だけでも
実践してみたい!まず何をすればいい?
というまず行動、というタイプです。
具体例
「それでは、まずは文章のターゲットを考えることから始めましょう」
という具合に、
今すぐ実践できるファーストステップを
教えてあげてください。
まとめ

4つの学習タイプについて
概要と具体例を示してきましたが
いかがでしたでしょうか?
4つのタイプとは言いますが、
特に「なぜタイプ」、「なにタイプ」の人が多く、
それぞれ30%以上になるとのことです。
じゃあ、なぜ、なにを重点的に書けばいいの?
というとそういうわけではなくて、
大事なのは人それぞれ行動原理が異なる、
という事実を理解することです。
どうすれば人は行動するのか?
というのは非常に難しい問題ではありますが、
4つの学習タイプのようなフレームワークを切り口に
読み手の心理をを理解しよう、
という思考習慣を持っていただければと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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僕はまったくの初心者からネット起業して 情報発信ビジネスで7か月目に月収50万円を達成しました。 その後、月収6桁安定、最高月収は100万円を超えました。 ただ、ビジネスを始める前の僕は 激務で身体を壊して休職。貯金残高0。パッとしない残念な奴でした。 起業してからの学び、出会い、経験が僕を変えてくれたんです。 現在は、独自コンテンツ販売をしながら スモールビジネスを構築するプロとして 個人や、個人事業主の方のコンサルティングもしています。 ブログやSNSでは出すのをためらうような情報も 無料メルマガでは惜しみなく発信しています。 自己投資400万円以上で学んだ「正しい知識」、 異次元レヴェルの起業家から継承された「スキルの数々」、 情報発信ビジネスで、 ゼロから収入を生み出すロードマップをお話しています。 無料メール講座にご登録いただいた方には ネットビジネススタートアップセミナー3本をプレゼントしています。 さらに、感想提出で有料販売(4,980円)中の note(実績0→月収50万円手法)もプレゼント中です! →メール講座を読んでみる
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